アートプロデューサーの高橋正季のディレクションでアーティスト川原信子が描くスミアート。
ピエール・シャローの家具と屏風のジョイント展。
ピエール・シャローは20世紀前半に活躍し建築・家具・インテリアなど多岐にわたってシンプルで洗練された構成主義的デザインとして現代にも異彩を放し続けている。
鉄と木、異質なものとの組み合わせによるデザイン。
1920年代の家具とスミアートが違和感なく存在し上質な空間はスミアートにおいてもアーテイストがメインの金魚とスカルやトランプを構成主義的デザインとして表現。
デザインテイストのジョイント、時代のジョイントを会場でお楽しみください。
EXHIBITION:2016 7/30(土)~8/1(月)
- アートプロデューサー/高橋正季
- アーティスト/川原信子